【植本のご紹介】チャウくんのおくりもの
ナガサハウスライブラリーに植えられた本のご紹介です。 「チャウくんのおくりもの~世界でたった一ぴきの私の弟~」 小学生のさくらちゃんは、通学路で一匹の子犬を拾います。でもお母さんは家で飼うことにいい顔をしてくれません。「どうして?」と問いかけるさくらちゃんに、お母さんは、子供のころに飼っていた犬「チャウくん」の思い出を語り始めました― 一緒に暮らす動物たちは大事な家族になる。そう実感したことのある人はきっと少なくないでしょう。そしてそのほとんどの場合、私たち飼い主が動物たちを見送ることになります。 ともに過ごす毎日と、その存在と別れるということ。かけがえのない小さな命に対するメッセージが、温かい色鉛筆絵でつづられています。 作者のさいとうちかこさんご自身が手掛けられたえと文章。実話に基づいたこの作品は読み手の思い出の扉を開き、いざなってくれます。
